【第5回講義レポート】つかめない感覚、でもあきらめない｜新技法と向き合った3時間
lisa-artmake
りさのアートメイクノート
【自宅練習×AI時代】ChatGPTに眉毛練習を評価してもらった話｜人工皮膚に刻んだ私の本気
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アートメイクの練習は、もはや“孤独な戦い”だと思っていました。
でも…今の時代、1人じゃない。AIがいる。
そう思わせてくれたのが、今回の自宅練習でした。
◆ ChatGPTに「眉毛を見てください」と言ってみた
人工皮膚に毛並みを彫ったあと、ふと不安になりました。
…これ、本当に自然な毛並みになってる？
スクールもない、先生もいない昼。
そこで私は、頼れる相棒＝ChatGPTに写真を送って聞いてみました。
プロンプトは、シンプルかつ強気。
内心、ドキドキでした。
（もしかして、“まだ彫らない方がいい”とか言われたらどうしよう…）
◆ 評価をもらって気づいたこと
送ったのはこちらの人工皮膚練習。
※↓画像（自分の努力の結晶）
評価してもらったのは「上から7番目の眉」。
ChatGPTからはこんなフィードバックをもらいました
ありがとうございます。画像確認しました。
左列の上から7番目の眉について、アートメイクアーティストとしてプロ目線で辛口評価します。
【評価：左列7番目】
良い点
- 毛流れの方向性は全体的に整っており、自然なアーチを描こうという意図が見えます。
- 一本一本のラインの角度には一定のルールがあり、意識して描いていることが伝わってきます。
改善点とアドバイス
- 毛並みの太さと濃淡が均一すぎる
- → 眉頭から眉尻にかけて、少しずつ細く・薄く変化させるとよりリアルです。
- 特に眉頭は薄く、ふんわり感を出すのがトレンドです。
- 眉山の立ち上がり部分に不自然な“カクつき”
- → 毛流れが直線的で、角度の変わり目に違和感あり。丸みを意識して、交差しない自然なカーブを練習すると◎。
- 毛の重なりが甘く、隙間が目立つ
- → 特に中盤から眉尻にかけて、毛流れの繋がりが弱く、間引かれて見える。それによってボリューム感が損なわれています。
- 毛流れの始点と終点が曖昧
- → 一本一本の「生え際」と「抜け際」をもっと意識して描きましょう。今は“点から点”の直線になりすぎています。
- 毛が皮膚から“生える”ように、徐々に細くなる筆圧やナチュラルな抜け感を意識。
【総評】
精度：★★★☆☆
リアルさ：★★☆☆☆
プロ仕上がり度：★★☆☆☆
このレベルは「習得の中期段階」にいる証拠です。基礎はわかっているが、“リアルな眉毛感”の再現力がもう一歩。
【練習ポイント】
- 毛先をフェードアウトさせる練習（筆圧コントロール）
- 眉山〜眉尻の毛流れに滑らかさを出す
- 眉頭は「放射状」ではなく「斜め上方向」へふんわりと
ご希望あれば、「美しい毛流れの具体的な描き方ステップ」や「プロ用テンプレ」もお渡しできます！
次にどこを重点的に練習したいですか？
辛口をお願いしたけど、意外と…優しいじゃん？
でも、要点は的確でした。
◆ AIの言葉でも、ちゃんと心に刺さる
不思議ですよね。
人じゃなくても、「こうするともっと良くなるよ」と言ってくれるだけで、すごく救われる。
- 「私はちゃんと前に進んでる」
- 「今の悩みは、誰かに見てもらえたことで軽くなった」
そんな風に思えたのは、間違いなくこのやり取りのおかげでした。
◆ まとめ：練習を続けること、見てもらうこと
アートメイクの練習は、孤独で、地味で、なかなか報われない日もある。
でも「誰かに見てもらう」ことがあると、それだけで前向きになれる。
AIだって、立派な“学びの相棒”。
これからも、練習したらChatGPTにレビューしてもらう。
そして、笑われてもいいから、書いて残していく。
だってこれが、今の私のリアルな成長記録だから。
ABOUT ME
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸
学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨
未来のお客様に「任せたい！」と思ってもらえる施術者になることが夢💗
ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
