【夫と話してみて気づいたこと】アートメイクを学ぶって、想像以上に“家族の選択”だった

アートメイクのスクールを探す中で、
これはもう“自分ひとりの問題じゃない”と実感しています。
受講料のこと、学ぶ時間、卒業後の働き方…。
どれもが日常生活や家族との時間に直結していて、
私が夢を追うためには、夫の理解や協力がどうしても必要でした。
夫と話すたび、嬉しい気持ちとモヤモヤが混ざる
アートメイクのスクールについて、何度も夫と話しました。
学ぶ時間の確保、卒業後どこで活動するのか、金銭的な問題――。
たとえば、

スクールに通う間は今より働けなくなる=収入が減る
スクールに通うことで支出は増える
という“収支の逆転”の現実がありました。
さらにもし、遠方のスクールに通うとすれば、
土日が学びの時間=子どもたちと過ごす時間が減ることになります。
夫なりに真剣に考えてくれているのはわかっています。
でも時々、「なんで理解してくれないの?」と感じてしまって、
思わずイライラしてしまうこともありました。
私ばっかり、我慢してるような気がしてしまって…
本当は、応援してもらいたい。
「いいじゃん、やってみなよ!」って、背中を押してほしい。
でも夫は現実を見て言うんです。

本当に大丈夫なの?
いつ回収できるの?
子どもはどうするの?
わかる。わかるんです。
でも、夢を話すたびに“できない理由”を突きつけられると、
自分の気持ちがどんどん小さくなっていくようで、つらくなる。
正直、まだどうすればいいのか全然わかりません
今日は答えが出せませんでした。
むしろ、考えれば考えるほど、心が重くなった気がします。
私はわがままなんだろうか?
ママでありながら、自分の夢を語るのは贅沢なんだろうか?
誰のせいでもないのに、なぜか孤独を感じてしまいました。
今日は、ただ不安を書きたかった
ごめんなさい。
今日はオチもなければ、前向きな結論もありません。
ただ、こうして文字にしてみて、
「あぁ、今の私はちゃんと悩んでるんだな」って、少しだけ客観的に思えました。
きっと答えはすぐには出ない。
でも、悩むことも含めて、“夢への一部”なんだと思いたい。
「夢を追うのはわがまま?」
今の私は、その問いの中でもがいています。
でも、いつか「わがままでよかった」って思える日が来ると信じて、
今日の不安は、ここに置いておきます。