【第4回講義レポート】新しいデザインに挑戦|“褒められた先”に待っていた難関

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今日はスクールでの講義日。

午前中いっぱい、約3〜4時間の集中講習を受けてきました。

これまでの練習を見てもらい、先生からひと言。

先生
先生

すごく良くなってきたね!

あの瞬間、本当に嬉しかった。

努力を見てくれる人がいる。

“ひとつ前の自分”と比べて、前進していると言ってもらえる。

その言葉だけで、また明日も頑張ろうと思える。

でも――

今日はその直後に、新たな壁にぶつかりました。

◆ 新デザイン:韓国式+先生のアレンジ

今日のメイン課題は、新しい毛並みデザインの習得でした。

ベースは韓国式

でも先生オリジナルのアレンジが加わっていて、より繊細で立体的な印象に。

見た瞬間、素直に思いました。

りさ
りさ

これ、すごく美しい。

でも……すごく難しい。

実際、これまで描いてきた毛並みとは感覚がまるで違い、
たった1本の角度や長さのズレが、全体の印象を崩してしまう。

◆ 手を動かしても、納得できない

講義中、何度も何度も練習しました。

  • 描いては消して
  • 描いては見直して
  • 描いては首をかしげて

それでも、“納得の1セット”が描けなかった。

とくに苦戦したのが、毛と毛が交差する部分

  • 流れが不自然に見える
  • 交差する角度に違和感が出る
  • 毛の重なりが美しく見えない

これまでの感覚をリセットして、新しいリズムに手を慣らしていくことが、予想以上に難しかったです。

◆ 講義後も、自宅で練習は続いた

家に帰ってからも、今日の内容が頭から離れませんでした。

どうしてあそこが不自然に見えたんだろう?
どう描けば、もっと自然に繋がるんだろう?

気づけばまたペンを握って、人工皮膚に線を重ねていました。

今日一日、私の頭の中は“毛流れの交差点”でいっぱいでした。

◆ まとめ:褒められた先に待っている“難しさ”こそ、成長の証

今日の講義で学んだことは、
「できるようになったら、次の難しさがやってくる」ということ。

でもそれは、先生が“もっとできる”と信じているから与えてくれる課題

まだ納得できていないけれど、
それでも私は、「前の自分よりは確実に進んでいる」と思えます。

焦らず、立ち止まらず、
明日もまた毛並みと向き合っていきます。

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りさ
りさ
アートメイク看護師を目指す
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸 学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨ 未来のお客様に「任せたい!」と思ってもらえる施術者になることが夢💗 ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
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