【スクール講習3回目】自然な毛並みってこんなに難しいの?|本格実技にぶつかった日

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アートメイク講習もいよいよ3回目

この日は、顔型に合わせた眉デザインの取り方、そして眉毛全体の毛並みを手彫りで練習する本格実技に挑戦しました。

1本1本の線を“自然”に見せる――

それがこんなにも難しいとは…!

今回はその苦戦と気づきを、成長記録としてまとめます。

◆ 1. 講習3回目の内容とは?

  • 毛並み全体(眉頭〜眉尻)の手彫り練習
  • 顔型に合わせた眉デザインの取り方
  • 「似合う眉」の理論理解(黄金比・バランス)

自分の線の弱さ・迷いに直面する時間でしたが、同時に、「やっぱり私はアートメイクが好きだ」と実感する1日でもありました。

◆ 2. 毛流れが自然に見えるって、どういうこと?

  • 眉頭→立ち上がる毛並み
  • 眉中央→寝かせるつなぎの毛
  • 眉尻→細く抜け感のあるライン

この流れを“繋げる”だけでなく、“違和感なく溶け込ませる”ことが本当に難しい。

1mmズレただけで不自然に見える世界。

この繊細さこそがアートメイクだと痛感しました。

◆ 3. 顔型×デザイン=“似合う”の組み立て

面長、丸顔、逆三角形…。

顔の輪郭によって、似合う眉の角度・長さ・太さは全く違います。

講師からはこう言われました。

先生
先生

眉は顔のフレーム。

眉単体じゃなく“顔全体との調和”を見ること

デザイン=線を引くこと、ではなく、全体を見る目を育てることなんですね。

◆ 4. 今回の課題とこれからの目標

  • 毛流れを“型”で覚えず、“流れ”で捉える
  • 人工皮膚で眉全体を反復練習(20セット目標)
  • “自然に見える”とは何か?客観視の訓練をする

◆ まとめ:手を止めず、線を重ねて、“プロの手”に近づく

3回目の講習で一気に実技が本格化し、正直なところ心が折れそうになる瞬間もありました。

でもそれでも――

りさ
りさ

描けなくても、前より“見えるよう”になってきた

この実感は確かにあって、
それが今の私にとって一番のモチベーションです。

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りさ
りさ
アートメイク看護師を目指す
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸 学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨ 未来のお客様に「任せたい!」と思ってもらえる施術者になることが夢💗 ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
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