【自主練スタート】“5分でもやる”と決めた日から|私のアートメイク練習ルールと習慣
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りさのアートメイクノート
アートメイク講習もいよいよ3回目。
この日は、顔型に合わせた眉デザインの取り方、そして眉毛全体の毛並みを手彫りで練習する本格実技に挑戦しました。
1本1本の線を“自然”に見せる――
それがこんなにも難しいとは…!
今回はその苦戦と気づきを、成長記録としてまとめます。
自分の線の弱さ・迷いに直面する時間でしたが、同時に、「やっぱり私はアートメイクが好きだ」と実感する1日でもありました。
この流れを“繋げる”だけでなく、“違和感なく溶け込ませる”ことが本当に難しい。
1mmズレただけで不自然に見える世界。
この繊細さこそがアートメイクだと痛感しました。
面長、丸顔、逆三角形…。
顔の輪郭によって、似合う眉の角度・長さ・太さは全く違います。
講師からはこう言われました。
眉は顔のフレーム。
眉単体じゃなく“顔全体との調和”を見ること
デザイン=線を引くこと、ではなく、全体を見る目を育てることなんですね。
3回目の講習で一気に実技が本格化し、正直なところ心が折れそうになる瞬間もありました。
でもそれでも――
描けなくても、前より“見えるよう”になってきた
この実感は確かにあって、
それが今の私にとって一番のモチベーションです。