【料金設定】アートメイクモニター価格はいくらが正解?
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りさのアートメイクノート
アートメイクスクールも、いよいよ第5回目の講義。
今回のテーマは、講師オリジナルの独自技法。
これまで学んできたスタンダードな毛流れとは異なる、より繊細で難易度の高い技法でした。
講義は3時間。
そのほとんどの時間を、人工皮膚に何度も何度も彫ることに費やしました。
でも…正直、今日はずっともどかしかった。
これまでも「難しい」と感じる場面はあったけれど、
今回は“コツがつかめた感覚”すらまだ得られていない状態。
実はこの技法、前回(第4回)にも一度教えてもらっていました。
今日はその続きとして“定着”を目指した講義だったのですが、
思ったよりも手が追いつかない。
どこがズレてる?
どこで違和感が出る?
なぜ先生の毛並みはあんなに自然なんだろう…
自分で考えながら彫る練習は、想像以上に深いです。
ありがたいのは、講師が自宅での練習写真を送ると添削してくれること。
「この交差は自然ですね」
「この角度、少し急すぎます」
「ここはとても良くなっています!」
そんなふうに、丁寧にコメントをもらえるからこそ、
講義以外の時間もただの“練習”ではなく“成長の時間”に変わるんです。
今回の講義は、正直、自分の手ごたえが薄かったです。
でも、だからといって投げ出したいわけではなくて、
むしろ「じゃあどうしたら上達できるか」を常に考えています。
まだ感覚はつかめていない。
でも明日もまた、人工皮膚に向かって練習を重ねる予定です。
少しでも前に進むために、
失敗も違和感も“今の学び”として受け止めていきたい。