【LINEオープンチャット活用術】アートメイク初心者の私が“生きた情報”を得られる場所を見つけた日

アートメイクを学び始めたばかりの頃。
どこに行っても、どのSNSを見ても、出てくるのは“きれいな成功例”ばかりでした。
でも本当に知りたかったのは、その裏にある「リアルな声」。
現場で働く人たちの本音や、初心者ならではの失敗談、スクールの実態…。
ネットには書いてない、生の情報が欲しかったんです。
✅ 直接会って話す中で知った“もうひとつの情報源”
Instagramで知り合ったアーティストさんにお会いしたとき、
何気ない会話の中で「LINEのオープンチャットでも情報が集まりますよ」と教えてもらいました。
正直、今までオープンチャットは使ったことがなくて、存在すら知りませんでした。
でも聞けば、アートメイク関連のチャットがいくつもあり、現役アーティストから受講検討中の人まで、さまざまな立場の人が情報をシェアしているとのこと。
これは見てみるしかない――
そう思い、帰ってすぐに検索を始めました。
✅ オープンチャットに参加してみてわかったこと
実際にいくつかのチャットに入ってみて、まず驚いたのは情報の鮮度とリアルさです。
表では語られない“現場の声”がぎっしり詰まっている感じでした。
もちろん全ての情報が正しいわけではないので、自分で取捨選択は必要ですが、
「自分だけじゃなかったんだ」と思える安心感が大きかったです。
✅ LINEオープンチャットの入り方(簡単3ステップ)
オープンチャットは誰でも無料で入れるグループチャット機能です。
アカウント名やプロフィールを本名にする必要もなく、匿名で参加可能なので安心です。
- LINEアプリを開く
- ホーム画面の検索バーに「アートメイク オープンチャット」などのキーワードを入力
- 表示されたチャット一覧から、気になるグループを選んで「参加」ボタンをタップ
参加後は、まずは過去のやり取り(ログ)を読むことから始めるのがおすすめです。
慣れてきたら、疑問や相談を投げかけてみてもOK。
意外とすぐに返事をもらえることも多く、孤独な学びが一気に“つながり”のある環境に変わります。
まとめ:ネットでは見えない声に触れることが、不安をやわらげてくれた
LINEのオープンチャットを活用することで、
アートメイクの学びは“ひとりで抱え込むもの”ではなくなりました。
失敗も悩みも、すでに誰かが通った道。
だからこそ、今悩んでいることも「共有できる場」があるというのは、本当に心強いです。
「ちょっと不安だな」と思ったときは、思い切ってオープンチャットをのぞいてみるのも一つの手。
行動して初めて見える世界がある――
そう思えるようになったのは、あの日、直接話を聞けたからでした。