【自主練できない不安と、母としての時間】ゴールデンウィークに思ったこと

lisa-artmake
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ゴールデンウィーク、世間はレジャーや旅行ムード。

だけど、我が家はちょっと違いました。

旦那は仕事。私は子どもとずっと一緒。

スクールが始まってからというもの、空いた時間はできるだけ自主練に充ててきた。

りさ
りさ

少しでも上達したい

今日の手の感覚を、明日につなげたい

そんな思いで、わずかな時間でもペンを握っていた毎日。

でも――この連休だけは、4日間も、道具に一切触れられなかった。

◆ 日祝日は“お母さん”に戻る時間

アートメイクを学んでいる時間、私は“挑戦する自分”でいられる。

だけど、日曜や祝日は“お母さんの私”に戻る時間でもあります。

  • 朝から晩まで子どもと一緒
  • おむつ替えやごはん、お風呂に寝かしつけ
  • 泣いたり笑ったり、予測できない毎日にフル対応

大事な時間だと分かってる。

でも正直なところ、「また練習できなかった…」という焦りも胸をよぎります。

◆ 「あれ、上手くなってきたかも」そう感じ始めた矢先に

ここ最近、人工皮膚に描いたストロークを見て、
ほんの少しですが、「前より自然に描けてるかも」と思えてきたところでした。

  • 毛並みの繋ぎがなめらかになった気がする
  • ペンの角度や力加減が安定してきた
  • 自分の“クセ”にも気づけるようになってきた

だからこそ、この“手が止まる4日間”が、怖かった。

りさ
りさ

せっかく積み上げてきたものが、リセットされるんじゃないか

そんな不安がずっと心のどこかにありました。

◆ それでも、焦らずいこう

でも、わかってる。

焦っても仕方ない。

今の私にとって、家族と向き合う時間も、“生きた経験”になるということを。

スクールで学ぶことも、
家で練習することも、
子どもと過ごす時間も、
全部、今の私の土台になる。

◆ まとめ:手は止まっても、気持ちは止まっていない

4日間、道具には触れなかった。

でもその分、手が恋しい。

練習したくてウズウズする気持ちがあるから、きっと大丈夫。

また明日から、少しずつ再開していきます。

手が止まっても、私の“やりたい気持ち”は、止まっていません。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
りさ
りさ
アートメイク看護師を目指す
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸 学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨ 未来のお客様に「任せたい!」と思ってもらえる施術者になることが夢💗 ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
記事URLをコピーしました