【止まらなかった4時間】自宅練で見えた“わずかな糸口”|技法習得への一歩

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今日は、予定していた午前中の訪問看護が急遽なくなり、ぽっかり時間が空きました。

「今しかない」と思って、
朝10時から、気づけば昼食も忘れて14時までぶっ通しで自宅練習

久しぶりに、時計を見ることすら忘れるほど、集中していました。

◆ 納得できなかった“新しい技法”を克服するために

前回の講義で教わった新しい毛並みの技法

正直、講義中も「これで本当に合ってるのかな…?」とモヤモヤしながら手を動かしていたので、
今日は“自分の手で納得するまで練習する”と決めて取り組みました。

◆ 練習方法を変えてみた:あえて「彫らない」

今日はあえて人工皮膚への彫り練習ではなく、“描く”練習に集中。

  • まずはボールペンでデザインを描く(眉のアウトラインやアーチ)
  • その上に、鉛筆でひたすら毛並みを描く練習
  • 書いて、見直して、消しゴムで消してまた描く

この地道な反復を、ひたすら続けました。

◆ わずかに見えてきた“糸口”

描いて、消して、また描いて。

少しずつ、「こう動かせば自然な毛流れになるかもしれない」という感覚が見えてきました。

完璧には程遠い。

でも、前回の講義後に抱えていた違和感が、少しだけほぐれた気がします。

技術って、いきなり完成しない。
でも「わからない→気づく→試す→また描く」
この積み重ねこそが、確かな習得への道なんだと思いました。

◆ まとめ:描いて、迷って、手が覚える

人工皮膚を使わない日も、確実に成長している。

今日は彫ることはせず、描くことで“構造を理解する力”を養った日でした。

午前中が空いたのは偶然だったけど、
この偶然をちゃんと「成長の時間」にできた自分を少しだけ褒めたい。

次の講義では、「ここまでやってきました」と胸を張って見せられるように。

明日もまた、自分のペースで手を動かしていきます。

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りさ
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アートメイク看護師を目指す
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸 学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨ 未来のお客様に「任せたい!」と思ってもらえる施術者になることが夢💗 ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
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