【アートメイク講義6回目】2週間悩み続けた技法に“突破口”が見えた日
lisa-artmake
りさのアートメイクノート
ついに――
アートメイクスクールの初講習を受けてきました!
ドキドキとワクワクが入り混じった1日。
不安もあったけれど、それ以上に「やっぱりこの道に進んでよかった」と思えた、とても大切な経験になりました。
皮膚の構造や色素の入り方、衛生管理など、
アートメイクに欠かせない基礎知識をしっかりと学びました。
知らなかったことも多く、
肌に触れる仕事って、責任が伴うんだな
と改めて実感。
表面だけじゃなく、“構造を理解する”ことの大切さを感じました。
いよいよ実技へ。
器具の扱い方や、人工皮膚を使った練習が始まった瞬間、
胸が高鳴りました。
でも…
思ったよりも、手が震える。
線がブレたり、バランスが取れなかったり、
「イメージ通りに描けない!」という悔しさも味わいました。
この日、明確に分かったことがあります。
でも、だからこそ楽しいんです。
「うまくいかない」=「伸びしろがある」
そう思えた瞬間、“学ぶって面白い”という気持ちが溢れてきました。
初回講習を終えて、今後の自分への課題と目標も明確になってきました。
焦らず、一歩ずつ、自分の手の感覚を育てていこうと思います。
今日、講習を受けて感じたのは、
“好き”という気持ちは、ちゃんと練習欲に変わるんだということ。
まだまだ未熟で、理想には遠いけど、
「もっと描きたい」「もっと学びたい」と思えている今の自分が、とても嬉しいです。
これからきっと、壁にもぶつかる。
でも、この気持ちがあれば、乗り越えていける。
次の講習がもう待ち遠しいです!