【振り込み完了。そして知った現実】アートメイク業界で聞いた“怖い話”と、気を引き締めた瞬間

ついに…
アートメイクスクールの費用を振り込みました。
「本当にここに決めてよかった」と思えるスクールに出会えたこと、
そしてようやくスタートラインに立てたこと。
心の中はワクワクと希望でいっぱいです。
でも、ちょうどそのタイミングで、
とても怖い話を耳にしました。
◆ LINEのオープンチャットで見かけた「詐欺事件」
振り込みが終わったその夜。
いつものようにLINEのアートメイク情報交換用のオープンチャットを覗いていたら、
ある書き込みが目に止まりました。
現金を直接スクール講師に渡したら、連絡がつかなくなった….
領収書もなかったので、泣き寝入り(泣)

…正直、ゾッとしました。
スクール名までは書かれていませんでしたが、
そこに書かれていた状況は、決して他人事じゃなかったからです。
◆ 「スクール費用」は、軽い金額じゃない
アートメイクを学ぶためには、一般的に40〜100万円の費用がかかります。
私も、何度も貯金額とにらめっこして、
家族にも相談して、ようやく振り込んだ大金です。
だからこそ、そんな大金を持ち逃げされるなんて、あまりにも怖い。
- 正式な契約書がない
- 領収書も発行されない
- 銀行口座の記録もない
そういった不透明な取引が、実際にまだ存在していることに衝撃を受けました。
◆ アートメイク業界は、まだ発展途上の部分もある
今回の一件で痛感したのは、
アートメイク業界はまだまだ「制度が整っていない部分が多い」ということ。
- スクールの質もバラバラ
- 法的な整備や保護が十分ではない
- 情報がクローズドで、口コミ頼りになってしまうことも多い
特に「個人スクール」や「無資格の講師」が増えている今、
学ぶ側の“自己防衛力”が問われる時代なんだなと思いました。
◆ 自分を守るためにできること
私は、幸いにも信頼できる講師と出会えて、
ちゃんと振込記録もあり、DMや説明のやり取りもすべて保存しています。
でも今後スクールを探す人には、以下のことを強くおすすめしたいです。
そして何より、「おかしい」と思ったら、一度立ち止まること。
◆ まとめ:夢のスタートは、安全に、確実に
私は今、ようやく夢のスタート地点に立ちました。
だけどその直後に知った“業界の現実”は、少しショックでもあり、気を引き締めるきっかけでもありました。
夢を追う人たちが、安心して学べる環境がもっと増えてほしい。
そして、これからアートメイクを目指す人が、同じ思いをしないで済むように――
私の小さな声が、誰かの「気づき」になれば嬉しいです。