スクール選び

【候補から外したBスクール】条件は整っていた。でも、“好きじゃない”を見逃せなかった

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Aスクールを候補から外したあと、
「次はここかもしれない」と思えたのが、Bスクールでした。

正直、Aスクールよりも条件面では安心感がありました。

そして何より、夫からも「ここ、いいんじゃない?」と言われたくらい。

周りから見れば“間違いない選択”に見えたと思います。

でも、私はこのスクールも候補から外すことにしました。

その理由は、たったひとつです。

✅ 優先順位で見ると、Bスクールはとても“現実的”だった

一つひとつ、Bスクールを私の優先順位に照らし合わせてみました。

  • ① 講師の症例が理想に近いかどうか → ✗
     → 技術は素晴らしい。でも、私の「こうなりたい」とは違った。
  • ② 病院やクリニックと提携しているか → ◎
     → 医療との連携が明確で、将来像も描きやすい。
  • ③ 費用感が現実的か → ◯
     → 県内で通える距離。宿泊費も不要でコスト的には合格ライン。
  • ④ 実際に通った人の声が聞けるか → ◎
     → SNSでも好意的な感想が多く、対応も丁寧との声が多数。
  • ⑤ 卒業後のアフターフォローがあるか → ◯
     → モニター募集サポートやSNS活用のアドバイスあり。

まさに、“堅実で安心”なスクールでした。

✅ それでも、「私、この症例、好きじゃない」と思ってしまった

本当に、講師の症例だけが引っかかったんです。

好みは人それぞれだけど、私は眉の毛並みに繊細さと自然な流れを求めています。

骨格との調和、色味のやわらかさ、一本一本の繊細な線――

でも、Bスクールの症例にはそれがなかった。

決して下手なわけじゃない。むしろ、きれいだと思う。

だけど、私の「理想」じゃなかった。

✅ 「好きじゃない」という気持ちに、フタをしなかった

講師の技術やスクールの信頼性に問題はない。

むしろ「これ以上の環境はなかなかない」と思える内容でした。

でも、私は最後まで心のどこかで「ここで学ぶ自分」が想像できませんでした。

せっかく高いお金と時間をかけて学ぶなら、
“自分が心から憧れる技術”を学びたい。

それが、私の中ではどうしても譲れない部分だったんです。

まとめ:「正しい」ではなく「好き」で選びたい

Bスクールは、第三者が見れば“正解”だったかもしれない。

現実的だし、安心感もある。

でも私は、そこにときめかなかった。
未来の自分にワクワクしなかった。

夢を現実にするには、好きなものを選ぶ勇気が必要だと思う。

りさ
りさ

妥協してまで手に入れて、私は後悔しないだろうか?

その問いに“YES”と答えられなかった私は、
今日もまたスクールを探しています。

時間はかかってもいい。

いつか心から「ここで学びたい」と思える場所に、きっと出会えると信じて。

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りさ
りさ
アートメイク看護師を目指す
これからアートメイクスクールに入会し、ゼロから挑戦スタート💪🌸 学びの過程・練習記録・小さな成長やつまづきも全部シェアします📖✨ 未来のお客様に「任せたい!」と思ってもらえる施術者になることが夢💗 ぜひ一緒に見守ってください😊🌿
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