【スクール初講習!】手が震えても、心はブレない|“好き”が確信に変わった日
lisa-artmake
りさのアートメイクノート
アートメイクの練習を始めてから、自宅ではほぼ毎日人工皮膚に向き合う日々。
そして、スクールの先生に練習写真を送って添削をいただくまでに、少し時間がかかることもあります。
その“空白の時間”をどう使おうかと考えたとき、ふと思い立って始めたのが、Threadsでの発信でした。
正直、最初は少し不安でした。
そんなことを思いながら、
手探りで練習の様子や、自分の気づき、日々の葛藤をポツポツと投稿してみました。
すると、思いがけず反応が返ってきたんです。
「眉アートやってみたいと思ってました」
「興味あるので、練習応援してます!」
「地元でできる人探してました!」
そんなコメントが1件、2件…と届くたびに、スマホを見て胸が熱くなりました。
あ、自分の町にも、アートメイクを求めている人がちゃんといるんだ
そう気づけたことで、一人で黙々と練習していた空間が、一気に“繋がる場”に変わった気がします。
コメントをもらっても、すぐに「じゃあお願いします」とは言えません。
なぜなら、まだ私は、自分の技術に納得できていないから。
まずは自分自身が納得できること。
そこを超えて初めて、人の肌に触れられると思っています。
だから、モニター募集の目標は“この夏”。
それまでに、時間があれば迷わず練習して、コツコツ積み上げていきます。
技術を磨くことと同じくらい、
「伝える」ことも、きっとこれから必要になる。
Threadsは、そうした気持ちを少しずつ発信できる場所になりつつあります。
「地方だから」「まだ練習中だから」と発信を控えていた過去の自分に言いたい。
「大丈夫。発信すれば、見てくれている人はちゃんといるよ」と。
次の投稿も、また練習の合間に綴っていきます。
“夏にモニターを迎える日”を目指して、一歩ずつ。