【Canva初心者の挑戦記】まだ症例ゼロ。だからこそ、“今できること”から始めてみた。


Canvaって難しそう…
画像なんてどうやって作るの?
そんなところから、私の発信は始まりました。
私は今、アートメイクを学びながら、
InstagramとCanvaを使って“発信する力”を身につけようとしています。
技術も、SNSも、すべてが初めて。
でも、「いつかお客さまに選んでもらえるように」
その想いだけを握りしめて、まだ何もない状態から踏み出しました。
Canva=伝えるためのもう一つの技術
アートメイクを学んでいく中で、私はふと思いました。

技術だけ磨いていれば、いつかお客さまが来てくれるのかな?
答えは、たぶんNOだと思います。
いくら丁寧に練習しても、いくら想いが強くても、
「伝える」ことができなければ、それは存在していないのと同じかもしれません。
だからこそ私は、
技術と同じくらい「見せ方」も学ばなければいけないと感じたのです。
Canva、まったくの初心者からのスタート


字の入れ方すら分からない…。
大丈夫かな?
正直、Canvaは今まで一度も使ったことがありませんでした。
画像編集なんてまったくの未知の世界。
- 「そもそも、どこを押したら文字が入るの?」
- 「どのフォントを選べば見やすい?」
- 「色の組み合わせ、なんだかうるさくないかな?」
悩みながら、調べながら、
最初の1投稿を作るのに、3時間もかかりました。
でも、やり終えたときの達成感は今でも忘れられません。
たった1枚、されど1枚。
「自分の手で伝える形が作れた」という小さな自信が、
私を次の一歩へと連れて行ってくれました。
症例ゼロの今だから、できることがある

症例がなくても、誰かの役に立てる発信がしたい。
Instagramには、まだ1投稿しかありません。
施術のモニターもまだ募集していません。
症例写真なんて、もちろん1枚もない。
私は7月からモニター募集を開始する予定です。
それまでの間は、Canvaを使ってこんな投稿を作っていきたいと考えています。
それまでは、症例の代わりに、
- アートメイクとは?という基本情報
- 禁忌事項や、施術前の注意点
- よくある質問への回答
- 学んだこと、気づいたことのまとめ
など、信頼してもらえる“言葉の投稿”を重ねていこうと思っています。
Instagramは私を選んでもらうための場所


「この人なら任せられる」って思ってもらいたい。
私にとってInstagramは、ただのSNSではありません。
“自分自身を信じて選んでもらうための、いわば名刺のようなもの”です。
アートメイクは、見た目に大きく関わる施術です。
誰にお願いするかで、安心感も、結果も、気持ちも大きく変わります。
だから私は、
「この人にお願いしたい」
そう思ってもらえるように、誠実で丁寧な投稿をしていきたい。
- 症例がないうちは情報発信に力を入れて
- モニター募集後は、Before / Afterの写真や変化も公開して
- そのすべてに、自分の想いと姿勢を込めていく
Instagramを見た誰かが、「この人なら安心して任せられる」と思ってくれる。
そんなアカウントを目指しています。
プライベート投稿は一切しません

施術者としての“私だけ”を見てほしい。
このアカウントには、プライベートの投稿は載せません。
家族や日常の写真もありません。
その理由はとてもシンプルで、
“私を知ってもらうための場所”だから。
- どんな技術を持っているのか
- どんな気持ちで向き合っているのか
- どんな情報を信頼して発信しているのか
それだけを、まっすぐ、正しく、届けたい。
Instagramには、
・アートメイクの正しい知識
・スクールでの学びや練習風景
・7月以降のモニター症例
・施術前の注意事項やよくある質問への回答
を中心に、“美容医療としての責任感”を持って発信していきます。
今は未完成。でも、ここから育てていく

今はまだ何もない。
でも、だからこそ全部記録しておきたい。
CanvaもInstagramも、まだまだ分からないことだらけです。
でも、その“未完成の今”を見てくれた方が、
後から振り返ったときに、
「あの頃から頑張ってたんだね」と感じてくれたら嬉しい。
アートメイクの技術も、発信も、私の人生も、
全部“育てていくもの”。
焦らず、比べず、諦めず。
今の自分にできることを、毎日ひとつずつ重ねていきたいと思っています。